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いにしえの出雲は多具の国と呼ばれていたのだろうか。

『尾張国風土記』のホムツワケ伝承では 多具(たく)国の神として阿麻乃弥加都比女(あまのみかつひめ)が登場します。しかし、記紀神話のホムツワケ伝承では、出雲の大神として葦原色男大神(大国主命)が登場するのです。もしかすると、いにしえの出雲国はtたくことと呼ばれていたのでしょうか。
神様 

宗像姉妹の村  多久と多伎

多伎都比古命と阿陀加夜努志多伎吉比売命、おなじ「多伎」つながりである。
氏族・豪族

加茂岩倉遺跡の加茂神社  賀茂族

加茂岩倉遺跡近くの加茂神社の祭神の分析を通して、奈良や京都の賀茂族の整理を行ってみました。奈良時代以前にも、加茂神社の前身である「矢代社」「屋代社」は、京都や奈良の賀茂神社となんらかの関係があったのでしょうか。
なぜなに祭祀事典

荒神(こうじん)とは?

荒神とは、山陰や中国地方で、盛んな民間の祭祀です。藁蛇を作成して神木に巻き付けるという地域の祭りですが、荒神の起源や祭神について、民俗学ではさまざまな説があります。民俗学における荒神についての説をまとめてみました。
氏族・豪族

『出雲国風土記』の物部氏

『出雲国風土記』(733年)の地名起原に古代豪族 物部氏の祖神である経津主神、布都努志命(ふつぬしのかみ)が登場します。また、楯縫郡には、郡司を勤める物部氏の名前が見られます。奈良時代の文献では、物部氏の足跡が随所に見られということです。
神様 

年神、大歳神とは?

しかし、『古事記』(712年)に書かれている大年神(大歳神)の系譜や昭和時代までに残ってきた習俗を調べてみると、単純に1年の時間の単位神ということではなく、多様な意味をもった神だとわかります。
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古代祭祀遺跡 宮座山

岡山県真庭郡新庄村には、古代祭祀場だった宮座山があります。
大国主命の伝説

大国主命と大石見神社

鳥取県日野郡日南町に鎮座する大石見神社には、猪に似た焼いた石を転がらされその石に当たって亡くなった大国主命が、蘇えり八上姫と共に山奥に入り、大蔵山周辺に隠れていたという伝承があります。この神跡地に、奈良の賀茂族の末裔が三輪大明神を勧請して神社の始まりだと伝えています。
イザナミ御陵

イザナミのお墓  母塚山

鳥取県と島根県の境界に、比婆山の比定地である母塚山(はつかさん)があります。その母塚山(はつかさん)の頂上には、イザナミの陵墓があります。
大国主命の伝説

稲羽の素兎(しろうさぎ)ウサギ族とワニ族

ウサギ族とワニ族の戦いは本当にあったのでしょうか。