くなど神・さいの神・道祖神 上古「くなど神」だったかもしれない佐支多神社 柳田国男氏の『石神問答』によると、「くなど」と同義語の「サク」は、母音変化でセキともサキともソキともソクともなりました。その観点から島根県出雲市の佐支多神社や埼田神社も同じく、くなどの神を上古祀っていた可能性があるのではないかと思います。 2025.03.25 くなど神・さいの神・道祖神
さいの神の原像 さいの神の原像(6)賽の河原とお地蔵さま 塞の神は、『古事記』『日本書紀』など、奈良時代の文献に見られる古い神々であるが、宗教再編の度に淫祠として廃絶してきた。その原像を探る。 2024.06.19 さいの神の原像
さいの神の原像 さいの神の原像(5)伯耆の祭り 塞の神は、『古事記』『日本書紀』など、奈良時代の文献に見られる古い神々であるが、宗教再編の度に淫祠として廃絶してきた。その原像を探る。 2024.06.19 さいの神の原像
さいの神の原像 さいの神の原像(4)古代性器信仰は万国共通 塞の神は、『古事記』『日本書紀』など、奈良時代の文献に見られる古い神々であるが、宗教再編の度に淫祠として廃絶してきた。その原像を探る。 2024.06.19 さいの神の原像
さいの神の原像 さいの神の原像(3)弓浜半島におけるサイノ木信仰 塞の神は、『古事記』『日本書紀』など、奈良時代の文献に見られる古い神々であるが、宗教再編の度に淫祠として廃絶してきた。その原像を探る。 2024.06.19 さいの神の原像
さいの神の原像 さいの神の原像(2)伯耆国 双体道祖神 塞の神は、『古事記』『日本書紀』など、奈良時代の文献に見られる古い神々であるが、宗教再編の度に淫祠として廃絶してきた。その原像を探る。 2024.06.19 さいの神の原像
さいの神の原像 さいの神の原像(1)くなと大神 さいの神は、『古事記』『日本書紀』など、奈良時代の文献に見られる古い神々であるが、宗教再編の度に淫祠として廃絶してきた。その原像を探る。 2024.06.03 さいの神の原像
佐太大神の誕生した潜戸 佐太大神の誕生した潜戸(7) 御子神はどの神か 加賀の潜戸で誕生した神は、佐太の大神と言われているが、記紀神話ではどの神なんだろうか。 2024.06.02 佐太大神の誕生した潜戸
佐太大神の誕生した潜戸 佐太大神の誕生した潜戸(6) 柳田国男 岬神説 加賀の潜戸で誕生した神は、佐太の大神と言われているが、記紀神話ではどの神なんだろうか。 2024.06.02 佐太大神の誕生した潜戸