中海から大橋川に入ってすぐのの南の岸を馬潟(まかた)という。「馬潟」といえば、9日間にわたって行なわれる「ホーランエンヤ」(松江城山稲荷神社式年神幸祭)で、一番船を務めるの地域である。文化5年(1808)の神幸祭の際に、風雨が激しくなり、御神霊を載せた船が危ない状態になった時、馬潟村の漁師が助けて芦...

出雲江阿太加夜神社 島根県松江市東出雲町出雲郷588ホーランエンヤでは、松江城山稲荷神社の御神体を載せた船団が大橋川から意宇川を通って阿太加夜神社に運び往復する。その阿太加夜神社が鎮座する地域は、古くは出雲郷という地名だった。ここら一帯の地域は、縄文時代より集落があり.,「阿太加夜神社境内遺跡」(弥...

いつから大橋川と呼ばれているのか大橋川というのは、中海と宍道湖をつないでいる全長約8キロの河川である。川ならば、どちらが川上で川下なのだろうか。一般的には、川とは山々の水源から支流が合わさって大きくなり、海に流れていくものである。だから、海に近い方を川下や河口という。そういう意味では、日本海に接した...