なぜなに考古学事典

弥生時代前期のお墓弥生時代前期、中期、後期とあって、出雲系の弥生時代のお墓の形として、頭に浮かぶのは、「四隅突出型墳丘墓」でしょうか。しかし、それは後期の時代の物です。それ以前は、どのような形のお墓の形だったかというと、全国的には、土壙墓、方形周溝墓、円形周溝墓、支石墓など地域によって様々な形式の墓...

なぜなに考古学事典

考古学の資料館や遺跡をよく見学しますが、専門用語や時代区分で頭がゴチャゴチャしてなかなか頭に入りません。だから、四隅突出型墳丘墓(よすみとっしゅつがたふんきゅうぼ)の謎や時代背景などシロウト目線で着目すべき点を整理してまとめてみました。四隅突出型墳丘墓の歴史弥代時代の首長のお墓西谷2号墳 島根県出雲...

なぜなに考古学事典

出雲国東部の後期古墳のさきがけともいう「大庭鶏塚(おおばにわとりづか)古墳」を訪ねた。東部のカンナビ山である茶臼山の西北の山裾に、東部の最高首長墓とみなされる大庭鶏塚古墳、山代二子塚古墳、山代方墳が近い場所に築造されていた。その3つの中でもっとも古いのが、大庭鶏塚古墳である。(6世紀前半から半ば)現...